寝たきり・認知症・要ヘルパーは1日1万円必要ですぞ!

高齢者になると、どうしても加齢による足腰の痛みや運動不足による肥満で寝たきりになる方、仕事など頭を使うことから遠ざかった方に多く起こる認知症になります。

 

寝たきり、認知症になると本人負担は所得にもよりますが、後期高齢者は1日千円程度の1割負担でいいですが、実際は9割 地方や国の税金を9千円程度使っている事になっています。

介護を家族などに頼むと介護疲れを起こし

本人だけでなく家族にも金銭的、肉体的、精神的な疲れになってしまいます。

 老々介護という社会現象も起きており、これから益々対象者が増えていく事を国も発表しています。

どうしたら 寝たきりや認知症にならないかを調べると、体を動かすことはもちろん、脳トレや手先など動かしたりする頭の体操、そして、笑ったり和んだりしてうつ病や心の病気を

無くすことが大事だと知りました。

     1日 体操・脳トレなど行い楽しく過ごすと 

     将来の健康寿命が3日間延びるといわれています。

我々 京都夢作りプロジェクトは 年間1日でも気の合う隣人と楽しく体や脳を働かせるイベントを行うことによって 寝たきりや認知症、心の病気を3日防ぐ役割を果たしたいと考えています。

10人が1日楽しむ事によって 将来30万円の社会保障費が削減される事になります。

この運動が100人、1000人になっていくと、莫大な費用を子育てや将来の日本の為に

役立てる事ができます。

 

どんな形でもいいので 皆様のご協力やご意見をお待ちしております。

 

綾部市消滅まであと24年 待ったなし人口問題

あやべ市民新聞に掲載いただいた人口問題の私なりの意見を数個述べました。

書面の文字数が少ないのでこういう壮大な内容の問題では言葉足りずになりました。私がやっている活動「レジェンド オブ ホクト」の内容と少し違いますが地元あやべを愛する気持ちは皆様と同じなので

ご了承ください。

しかし、私は一市民の立場ですので、

「そんな事いうならお前がやってみろ!」

的なご意見もあるでしょうが、これをやるのは行政の仕事ですが、一市民の私達一人一人がこうやって思いを出し合い、形にしていけば上向きになっていくと信じています。

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