正確に紙飛行機を投げるギネス

写真のように、３ｍ離れた所からバケツに折り紙飛行機を入れるという世界記録は当時3回をイギリス人が持っていました。

　町の活性化を考える福知山のNPOが企画し我々が実行いたしました。

見事6回連続して的中し、ギネス保持者になりました。日本人では個人のギネスホルダーはまだまだ少ないので機会があればチャレンジしてみてはいかがですか？

夢が広がる事例 

ギネスチャレンジ大会の結果は見事成功に終わりました。反響は地元新聞にとどまらずその記事がYahoo!ニュースのトップページに掲載され、Yahoo!キッズの公式ページ欄にも特集されました。

写真は2位の少年が日本一 正確に折紙飛行機が飛ばせる少年として、TV出演が決まる。これも 夢であった新幹線に乗って家族と東京に行き、TV番組に出演して見事自己タイ記録をTV番組中に披露している。

　ここで注目なのは胸に福知山市のロゴが入ったTシャツを着ているという点だ。

このように福知山市＝折紙飛行機の町としてのイメージ作りも企画してあった。

（しかし、福知山市からは思うような乗っかりは無かった・・・次回頑張ろう）

夢の連鎖

面白い企画はどんどん広がり、今度は関西のTV局にも依頼があり出演しました。

　少年は芸人さんに折り紙飛行機を教える先生として登場！理事長も出演して大会の内容やルールなどを説明し、楽しい時間を過ごしました。

一方　ギネスチャンピオンの宇野氏もTV出演依頼があり　フジテレビのお昼の超有名番組にて折り紙飛行機を披露しました。

地元を活性化させる事業も

一夜限りの復活　夜店！として福知山の倒産して閉鎖された施設を開けイベントを実施しました。

結果　一度に2000人以上の方が来場し熱気ムンムンの大成功になりました。

倒産した巨大施設は建っているだけで陰気な影を落とし、人々を遠ざけていましたが、1日だけとはいえ、電気も着け浴衣を着た若者たちや子どもの姿が多くみられ地域住民の方は「こんな活気が戻るのは夢みたい」と話されていました。

子どもたちが楽しむ所を見たい！

福知山市の駅北にて夏休みに企画したベイブレード大会は応募者多数にて制限を掛けないと出来ない位人が集まりました！

　全く無知だった私達は、参加者の保護者さんに助けられながら大会が開催出来、

見事勝ち抜いた選手は圧勝の成績で大満足の様子でした。

もし、大手のスポンサーが付いていたなら、京都大会や全国大会も出来ただろうと思っています。優勝した子どもさんもきっと折り紙飛行機の少年と同様に注目されたのにと残念に思っています。

そんな夢を叶えるストーリー作りを大人は用意してあげなければいけないと思います。

大人にも夢を

結婚は女性が憧れる夢の一つです。少子化は結婚するカップルが少ないのが原因と言われています。もちろん結婚しなければ子どもは出来ないわけで、私たちは単純ですが出会いの場を提供する為に婚活クリスマスパーティを開催しました。

　この中には130人程度のお客様が入っており、お食事会や音楽やトークショーなど楽しい企画となりました。あえて告白タイム等とらないので各自メールアドレスなど交換してもらい「大人なんだから自由で」という雰囲気を大切にしました。

また各地で開催したいですね。